2006年10月06日
今日は十五夜です。
今日は十五夜。沖縄ではお月見団子の代わりに「ふちゃぎ」を作って仏壇にお供えします。
最近では、ピンクや若草色のふちゃぎもあって、いいのですが、私は母から直伝の塩味のふちゃぎを作りました。
当然のように、小さい頃から塩味のふちゃぎを食べていたので、スーパーで売っている砂糖で味付けされたものは、食べた瞬間「うわぁっ!!」・・・脳に衝撃が走りました。
こいけ家直伝ふちゃぎの作り方
小豆を茹でます。小豆が煮えたところで塩を入れ、しばらく煮ます。煮あがったら、ざるにあけ、水気もしっかり切り、冷ましましょう。(水気があると、小豆のつきが悪くなります)
餅粉を耳たぶぐらいの固さになる様、水を加減しながらこねていきます。
蒸し器にこねたもちこを細長くのばして、間隔をあけて並べます。蒸し器の蒸気があがったら、10~20分ほど蒸します。時間になったら、串をさして中まで火が通ったか、確認します。(串がすーっと入り、何も付いてこなければ蒸し上がりです。)
蒸しあがった餅を小豆を敷き詰めたバットの中にいれ、両面まんべんなく小豆をまぶしたら出来上がりです・・。
ほんのり塩味がきいて、おいし~い!!
ちなみに、主人は甘党なのでこのふちゃぎは苦手です。
最近では、ピンクや若草色のふちゃぎもあって、いいのですが、私は母から直伝の塩味のふちゃぎを作りました。
当然のように、小さい頃から塩味のふちゃぎを食べていたので、スーパーで売っている砂糖で味付けされたものは、食べた瞬間「うわぁっ!!」・・・脳に衝撃が走りました。
こいけ家直伝ふちゃぎの作り方
小豆を茹でます。小豆が煮えたところで塩を入れ、しばらく煮ます。煮あがったら、ざるにあけ、水気もしっかり切り、冷ましましょう。(水気があると、小豆のつきが悪くなります)
餅粉を耳たぶぐらいの固さになる様、水を加減しながらこねていきます。
蒸し器にこねたもちこを細長くのばして、間隔をあけて並べます。蒸し器の蒸気があがったら、10~20分ほど蒸します。時間になったら、串をさして中まで火が通ったか、確認します。(串がすーっと入り、何も付いてこなければ蒸し上がりです。)
蒸しあがった餅を小豆を敷き詰めたバットの中にいれ、両面まんべんなく小豆をまぶしたら出来上がりです・・。
ほんのり塩味がきいて、おいし~い!!
ちなみに、主人は甘党なのでこのふちゃぎは苦手です。
謎の物体現る!!
携帯で満月を撮ると、肉眼では見えないものが写っているではないか・・・「なんだぁーー??」
気のせいだと思い、もう1度撮ってみた!何だか、さっきと位置がちがうような・・・??
娘の携帯で撮ってみたが、同じ現象が・・・。
一体あれは、何なんだろう!!
月夜の晩のミステリーだ!!
Posted by koike at 15:38│Comments(0)
│沖縄年中行事